フジタ薬局は、地域のかかりつけ薬局を目指して、あらゆるサービスの向上につとめています。薬の適切な飲み方、少しでも不安を無くすために、じっくりと分かりやすく説明をしたり、あなたに合わせた適切なアドバイスやカウンセリングをおこなうよう心がけています。

地域のかかりつけ薬局

フジタ薬局は、「地域のかかりつけ薬局」を目指しています。 あなたに合わせた適切なアドバイスやカウンセリングを行う「服薬指導」では、薬の服用の仕方だけではなく、少しでも不安のある方には、じっくりと説明し不安を取り除いていただくよう努めています。

また、一人一人のお薬に関する記録を保管する「薬歴管理」を基に、アレルギー・副作用などが起きない処方になっているかなど、患者様のお薬に対する安全性を高めています。

50もの医療機関の処方箋を扱っています。

天野医院を中心に、県立加古川医療センター・甲南加古川病院・東市民病院・西市民病院など、近隣、40~50の医療機関の処方箋を扱っています。

FAX利用で待ち時間なし

FAXを利用していただければ、来店後お待たせすることなくお薬をお渡しします。FAXがない方は、お申し付けいただければFAX器を無料で貸出しております。
FAX番号079-783-5259

配達もいたします。

体が不自由な方、病気が重くつらい方などの配達のご要望にもお応えしております。

薬代を抑える

当薬局では、ジェネリック医薬品も充実しています。先発医薬品と同じ成分を持った安価なお薬(ジェネリック医薬品)を患者様に提案させていただいております。このことにより、「薬代が安くなった」とお喜びの声もいただいております。

お薬豆知識

服用の際に守っていただきたいこと

・お薬をのむ前に薬袋やビンをよく見て、お薬ののみ方・のむ量を確かめてください。

・お薬をのむ際は、必ず錠剤やカプセル剤などのお薬を保護するためのプラスティックシートから出してのんでください。

・お薬は、特に指示のない限り、コップ1杯の水または湯ざましでのんでください。
 ※水無でのむと、お薬の溶け方が悪く、効き方が変わることがあります。また、お薬が食道にくっついて炎症や潰瘍ができることがあります。
 ※水以外の飲み物(牛乳・お茶・ジュースなど)でのむとお薬の効きが弱くなったり、強くなったりすることがあります。

・お薬を飲んで、すぐに横にならないようにしてください。食道にお薬がつまったり、くっついたりすることがあります。

のみ方豆知識

食前…食事の30位前
食直前…食事のすぐ前

食後…食事の後30分以内
食直後…食事のすぐ後

食間…食事の約2時間後
就寝前…寝る30分位までの間

頓服は、症状に応じて一時的に服用する

お薬をのみ忘れた場合

・次の服用までに時間の間隔がある場合は、のみ忘れに気付いたらすぐにのみましょう。
・次のお薬をのむ時間が近い場合は1回のむのをやめるか、お薬をのんで、次にのむ薬の時間を遅らせるようにします。時間を遅らせる目安は概ね次の通りです。

1日3回のむお薬  4時間以上
1日2回のむお薬  5時間以上
1日1回のむお薬  8時間以上

・1回のみ忘れたからといって、決して2回分を一度には飲まないでください。

・食後服用のお薬を食事をしていないからといって、のまないのではなく、服用時間がきたらきちんとのむように心がけましょう。

お薬の保管方法

・他の容器への入れ替えはやめましょう。

・幼児の手の届かない所に置きましょう。

・直射日光の当たらない所に置きましょう。

・熱くなるところ(ストーブのそばなど)の近くに置かないようにしましょう。

・冷所保存のお薬(坐薬、液剤、点眼剤など)は、他の食品などと区別して冷蔵庫内に保管しましょう。

・病院、医院、歯科医院などで出してくれるお薬は、その人の症状や体質に合わせて処方していますので、もらったお薬が残っても、同じ症状だからといって、他の人にあげたりしないでください。

お薬の副作用と相互作用

・副作用とは、お薬をのんだ時に、本来、目的としていない作用が現れることがあり、これを「副作用」といいます。例えば、風邪薬をのんだら眠くなったという場合には、眠気が副作用になります。

・相互作用とは、2種類以上のお薬を服用した時に、個々のお薬では見られない作用が現れたり、それぞれのお薬の効き目が、強くなったり、弱くなったりするなどの変化が起こる現象です。食べ物や飲み物によっても、薬の効き目が変化することがあります。

副作用豆知識
次の人は注意してください。

・特異体質(アレルギー)のある人
・過去にひどい副作用を経験している人
・肝臓など、お薬を代謝する臓器に疾患のある人
・他にもお薬をのんでいる人
・たばこやお酒の習慣のある人
・妊娠している又は、授乳中の方
・仕事などで特別な環境にある人(例:高所での作業が多い人、プロドライバーなど)

ジェネリック医薬品とは

厚生労働省は後発医薬品(ジェネリック)の普及に積極的に取り組んでいます。後発医薬品は、新薬の特許が切れた後に販売される、同じ有効成分を含んだ医薬品のことで、新薬と同等の効能・効果があると確認されています。

・新薬よりも値段の安いものが多く、患者さんの自己負担額の軽減につながります。
・品質・有効性・安全性については、国の厳格な審査を受け、新薬と同じレベルにあることが確認されたものだけが流通しています。
・医療機関でお薬の処方を受けるときには、医師に後発医薬品を調剤してもよい処方箋が処方された場合は、薬局の薬剤師に相談してください。

相談TEL:079-438-7175

受付時間:月火水金  9:00~19:00    木・土  9:00~13:00
休日:日祝、年末年始

■直接のご来店もお待ちしております。

  • 神 野 店:加古川市神野町西条424-1℡(079) 438-7175 FAX(079)438-5259
  • フジタ調剤薬局:加古郡稲美町国岡3-7-1℡(079) 496-5112 FAX(079)496-5114
  • 無料相談は、079-438-7175